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ソフトバンク、740億円上限に自社株買い-新株予約権行使に備え

更新日時
  • 希薄化回避で新株発行は行わず、従業員は来年4月から行使可能
  • 発行済み総数比0.96%、期間は8月6日から2020年3月末

ソフトバンクは24日、発行済み株式総数の0.96%に当たる4600万株、金額で740億円を上限に自己株式の取得を行うと発表した。新株予約権(ストックオプション)の行使に備える。

  ソフトバンクは昨年12月の株式上場時に従業員にストックオプションを割り当てており、2020年4月から行使できる。広報担当の有山麻季子氏によれば、新株を発行すると希薄化が生じるため、自社株買いを選択したという。

Key Speakers at SoftBank World Event Day 2

ストックオプション対応で自社株買いを行うソフトバンクの宮内社長

Photographer: Akio Kon/Bloomberg

  取得期間は8月6日から2020年3月31日までで、取得方法は東京証券取引所での市場買い付けで行う。

  ソフトバンク株の24日終値は1443.5円で、公募価格の1500円を割り込んだまま推移している。宮内謙社長は6月の株主総会で、株価の低迷について「経営陣も深く受け止めている」と述べ、来期(2021年3月期)から役員賞与の半分を株で支払う方針を示した。

(自社株買いの目的や背景の詳細を追記します.)
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