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バフェット氏とのランチ落札者に不運-病気で延期、仮想通貨が急落

  • 孫宇晨氏が生み出した仮想通貨「トロン」は一時21%値下がりした
  • 投稿や記事で臆測が広がった-動画配信で説明後、下げ縮小

著名投資家ウォーレン・バフェット氏と昼食を共にする権利を今年落札したのは、仮想通貨起業家の孫宇晨氏だった。同氏は思わぬ不運で、仮想通貨市場のボラティリティーの高さを思い知らされることになった。

  孫氏は腎臓結石の症状悪化でバフェット氏との昼食会延期を余儀なくされた。このニュースを受けて臆測がツイッターや中国のソーシャルメディアを駆け巡り、孫氏が生み出した仮想通貨「トロン」は一時21%値下がりした。

  孫氏(29)が中国からの出国ビザ(査証)交付を拒否され、それは違法な資金調達やマネーロンダリング(資金洗浄)などの不正行為を巡る調査の対象になっているためだなどと、さまざまな投稿や記事で取り沙汰された。

  仕方なく孫氏は23日に動画をストリーミング配信し、自身がサンフランシスコにいたことを証明。コインマーケットキャップ・ドットコムの価格によると、トロンは約12%に下げ幅を縮めた。

Justin Sun Tron

孫宇晨(Justin Sun)氏

 

Tron Drops After Buffett Lunch Postponed

Market capitalization in U.S. dollars

Source: CoinMarketCap.com

原題:Buffett Lunch Winner’s Crypto Coin Drops After Meeting Delay (2)(抜粋)

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