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株どこみる:遅れてくるガイダンスリスク、鉄鋼株

今週から国内企業の第1四半期決算が本格化する。今期業績の低調さは既に、多くの業界で本決算発表時におおむね織り込んでいる。今回は通期計画に対して第1四半期の進捗(しんちょく)率がどの程度進んでいるのかが焦点となる。

  鉄鋼セクターでは、日本製鉄が5月の本決算発表時に2020年3月期計画を公表していない。昨年は第1四半期決算発表時に通期計画を開示した。米中通商摩擦から世界景気に不透明感が漂う中、既に通期計画を公表している同業他社より日本製鉄の第1四半期決算日が早いとあって、日本製鉄の計画次第ではあらためて業界全体に連想が及びかねないリスクを抱える。

  • 備考:日本製鉄、JFEホールディングス、神戸製鋼所を「アンダーパフォーム」へ格下げ-みずほ証券
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