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Photographer: Bloomberg/Bloomberg

日本株は反発、米中協議再開とファーウェイ規制緩和を期待-電機高い

更新日時
  • ムニューシン米財務長官らが来週訪中の可能性高いー香港紙SCMP
  • ファーウェイ向け販売許可の適宜決定にトランプ米大統領が同意
An employee looks at monitors at the Tokyo Stock Exchange (TSE), operated by Japan Exchange Group Inc. (JPX), in Tokyo, Japan, on Tuesday, May 7, 2019. Trading resumed Tuesday after a 10-day Golden Week holiday with a slew of news for investors to process.
Photographer: Bloomberg/Bloomberg

23日の東京株式相場は反発。米中貿易協議が再開される見通しとなったほか、華為技術(ファーウェイ)への販売規制も緩和されるとみられ、景気に楽観的な見方が広がった。過度な業績不安が薄れた米ハイテク株高を受けた電機のほか、情報・通信や石油関連など幅広く買われた。

  • TOPIXの終値は前日比12.45ポイント(0.8%)高の1568.82
  • 日経平均株価は同204円09銭(1.0%)高の2万1620円88銭

<きょうのポイント>

 

Final Trading Day Of The Year At The Tokyo Stock Exchange

東証ロゴ

  野村証券投資情報部の小高貴久エクイティ・マーケット・ストラテジストは米中貿易協議の再開について、「ファーウェイに対する禁輸措置の緩和や中国の米農産品の購入拡大への取り組みなどで、合意に向けて前進すると期待される」と話した。半導体関連株については「在庫減少などで業績が大底を打ったとの認識が広がっている」と指摘した。

  前日終値付近で取引を開始したTOPIXと日経平均は、為替市場でドル・円相場が1ドル=108円台を回復するのに合わせて上げ幅を拡大した。CLSA証券エグゼキューション・サービス統括本部長の釜井毅生氏は「日経平均が200日移動平均線を上抜けたことで、先物にショートカバーが入った」と述べた。

23日は反発
  • 東証1部33業種はバルチック海運指数の上昇継続で海運が上昇率1位、石油・石炭製品。鉱業、電機、精密機器、情報・通信も上位
  • 証券・商品先物取引や電気・ガスは下落
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