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米議会と政府、2年間の債務上限上げと歳出増で合意間近-関係者

米議会とホワイトハウスは、2021年7月31日までの債務上限の引き上げと、2年間の歳出増加でかなり合意に近づいている。協議がまだ続いているとして匿名を条件に話した4人の関係者が確認した。

  複数の関係者によると、協議が大詰めを迎えたこの合意案では、歳出増を相殺するための支出削減が約750億ドル(8兆1000億円)と、トランプ政権と共和党が求めた額の半分にとどまった。

  この合意がトランプ大統領の支持を得られるかは、引き続き不透明。トランプ氏は22日、記者団に対し政府と議会民主党の交渉は「極めて順調だ」と話した。下院は今月26日から6週間の夏季休会を予定しており、法案採決までの時間は残り少ない。

G-7 Finance Ministers and Central Bank Governors Meeting

ムニューシン米財務長官

  ペロシ下院議長とムニューシン財務長官が暫定的に合意した歳出増加は、2年間で推計3200億ドル規模で、民主党が求めた額を300億ドル下回る。

原題:Congress, White House on Brink of Two-Year Debt Limit Deal(抜粋)

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