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日本株は急反発、米利下げ観測や半導体業績期待高まる-全33業種上げ

更新日時
  • 中銀は迅速に行動する必要とNY連銀総裁、米国株は反発
  • TSMC決算を好感し、東エレクやSUMCOなど半導体関連軒並み
Visitors look at screens displaying stock indices at the Tokyo Stock Exchange (TSE), operated by Japan Exchange Group Inc. (JPX), in Tokyo, Japan, on Tuesday, July 24, 2018.
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Visitors look at screens displaying stock indices at the Tokyo Stock Exchange (TSE), operated by Japan Exchange Group Inc. (JPX), in Tokyo, Japan, on Tuesday, July 24, 2018.

19日の東京株式相場は急反発。米国で利下げ期待が高まったほか、半導体関連では業績を見直す動きも広がった。前日の株価下げ過ぎの反動も加わり、電機や機械など輸出関連、化学や非鉄金属など素材株中心に全33業種が上がった。

  • TOPIXの終値は前日比29.69ポイント(1.9%)高の1563.96
  • 日経平均株価は同420円75銭(2%)高の2万1466円99銭

〈きょうのポイント〉

Inside the Tokyo Stock Exchange As Japanese Stocks Bounce Back

東証内

  大和証券の高橋和宏株式上席ストラテジストは「NY連銀総裁の発言を市場は重く受け止めている」とし、「フィラデルフィア連銀指数などが示すようにファンダメンタルズが悪くなっていない中で、緩和だけ膨らませば経済活性化が強まる」と述べた。

  TOPIX、日経平均とも7月1日以来の上昇率となり、前日の下げの大半を埋めた。みずほ証券の倉持靖彦投資情報部長は前日の日本株は下げ過ぎで、「きょうはその修正が出ている」と指摘。上げを主導した半導体関連については「TSMCが予想されていたより設備投資を行うことで、需要や設備投資が戻ってくるのがみえてきた。半導体サイクルは在庫調整一巡から来年には回復してくるのではないか」と予想した。

空売り比率と日本株の記事はこちらをご覧ください

  • 東証33業種ではパルプ・紙や食料品、繊維、証券・商品先物取引、化学、非鉄金属が上昇率上位
    19日は5日ぶり反発
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE