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セントルイス連銀総裁:米利下げ、貿易の不確実性解消に寄与も

米セントルイス連銀のブラード総裁は、貿易を巡る不確実性は長期化が予想され、これがもたらす打撃は政策金利の引き下げによってある程度緩和につながる可能性があると述べた。

  ブラード総裁は18日、CNNインターナショナルとのインタビューで、「貿易に関する不確実性は以前は割と目立たなかった。背景でくすぶっているだけだった。それがトランプ米大統領によって、表舞台に押し出された。貿易を巡る不確実性は高い。近く下がるとは想定していない」と述べ、「少なくとも予測可能な期間において、場合によってはさらに長期にわたり、この問題が政策面で不安定な分野になるだろう」と話した。

  先月の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25ポイントの利下げを支持したブラード総裁は、年内2度の利下げが適切となるだろうと述べた。次回FOMCは7月30-31日に開催される。

原題:Fed’s Bullard Says Rate Cut May Soften Trade Uncertainty Blow(抜粋)

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