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Photographer: Alex Kraus/Bloomberg
cojp

株式からの利益を今こそ守れ-ドイチェ・バンク・ウェルス

  • 世界の株式から投資適格債など安全資産へのシフト継続中
  • 株式比率を下げる流れ、今年後半に加速させる見込み

投資家は今年の利益が出ている間に株式を売り、より安全な資産に資金を移すべきだと、ドイチェ・バンク・ウェルス・マネジメントが勧めた。

  グローバル最高投資責任者を務めるクリスチャン・ノルティング氏は、同社が世界の株式から投資適格債やその他の低ボラティリティー資産へのシフトを続けていると述べた 。ポートフォリオの株式比率を50%超から約40%に引き下げており、今年後半にこの流れを加速させる見込みという。

  同社が最初に慎重姿勢に転じたのは4月末で、当時は相場が既に上昇済みで、企業利益見通しは疑わしく、米中貿易戦争の年内解消はないとみていた。この見通しには先見の明があり、世界の株価指数は以降、ほぼ横ばいで推移している。

  ノルティング氏はシンガポールでのインタビューで、「年後半にこれまでの成果を全て失う状況は避けたい」と発言。バリュエーションは上昇したが利益は見通し通りには伸びていないと指摘し、「当社はまだ利益確定モードだ」と述べた。

Stocks have barely climbed since Deutsche Bank Wealth first made call

原題:A $338 Billion Manager Says Now Is Time to Protect Stock Profits(抜粋)

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