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ソフトバンクG孫社長、日本のAI投資「したくてもチャンスがない」

  • 日本はAI後進国、早く目を覚ましてもらいたい
  • ビジョン・ファンドは世界の82社に投資、次のファンドも準備

ソフトバンクグル-プの孫正義社長は18日、日本企業に投資しないのは「ユニコーン(企業価値1000億円規模の未上場企業)や世界ナンバーワンの企業がなく、したくてもチャンスがないからだ」と話した。

  孫社長は「日本はAI(人工知能)後進国、発展途上国だ。手遅れではないがかなりやばい。知識人などには早く目を覚ましてもらい、この進化に追いついて欲しい」と述べた。同社のイベントで講演した。

Masayoshi Son Delivers Keynote At Annual SoftBank World Event

「ソフトバンクワールド」で基調講演をする孫氏

Photographer: Akio Kon/Bloomberg

  イベントでは、投資先のインドのホテル運営会社のオヨやシンガポールの配車サービスのグラブなど4社の創業者らが孫社長に促されて登壇し、AIの活用による自社の急成長について語った。

  10兆円規模のソフトバンク・ビジョン・ファンドはAI関連など世界の82社に投資。ソフトバンクGはファンド2の設立準備に入っている。

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