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米下院、バー司法長官とロス商務長官への議会侮辱決議を可決

  • 司法省が法廷で罪を問う可能性はほとんどない
  • 両長官は国勢調査の市民権の質問に関する資料提出要請を拒否

米下院は17日、バー司法長官とロス商務長官を議会侮辱罪に問う決議案を可決した。2020年の国勢調査の質問項目に市民権の有無を加える米政府の計画に関して、議会が求めた資料提出を両長官が拒否したことが議会侮辱罪に当たるとした。政府はその後、この計画をとりやめている。

  採決は賛成230、反対198。司法省が法廷で両長官の罪を問う可能性はほとんどないため、今回の決議はおおむね象徴的なものだが、民主党が過半数議席を握る下院とトランプ大統領との対立が垣間見える。

原題:House Holds Barr, Ross in Contempt Over Census Document Fight(抜粋)

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