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TSMC、貿易戦争後の回復なるかー7-9月期見通しきょう発表

  • 1-6月(上期)には売上高が約8年ぶりの大幅な落ち込み
  • アップルのiPhone増産などが売り上げに追い風との見方

半導体の受託生産で世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が発表する業績見通しに大きな注目が集まる見込みだ。同社の1-6月(上期)は、売上高が約8年ぶりの大幅な落ち込みとなった。

  18日の取引終了後に発表される同社の7-9月(第3四半期)見通しは、米中貿易摩擦に伴う需要鈍化の悪影響を受けた状況からの回復が示されるとアナリストの間で予想されている。

  バンク・オブ・アメリカ(BofA)メリルリンチはアップルの「iPhone(アイフォーン)」増産やアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の新製品サイクルがTSMCの売り上げを押し上げると予想。トランプ米大統領が中国の華為技術(ファーウェイ)に関する規制を緩めれば、それも追い風になると考えられる。

  ブルームバーグ集計のアナリスト22人の予想平均によると、7-9月期の売上高は前期比15%増になる見通し。

Bottom Out?

TSMC saw its worst sales performance since 2011 in the first half

Source: TSMC, Bloomberg

原題:TSMC Counts on New IPhones for Revival After Trade War Hit(抜粋)

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