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Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg

ベインキャピタルが日本投資に集中した初のPEファンド計画

  • 新設ファンドは中規模の日本企業に重点を置く見通し
  • ベインは戦略について投資家と予備的な協議を行った
EDITORS NOTE: IMAGE WAS CREATED USING A FISH-EYE LENS. A loop bridge leading to the Rainbow Bridge stands illuminated at night in Tokyo, Japan, on Thursday, June 29, 2017. The Bank of Japan (BOJ) will release the outcome of its Tankan quarterly business survey Monday, July 3.
Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg

米投資会社ベインキャピタルは日本投資だけに集中した同社初のプライベートエクイティ(PE、未公開株投資)ファンドの設定を目指す。

  事情に詳しい複数の関係者によると、ベインキャピタルは中規模の日本企業に重点を置く同ファンドに関して投資家と予備的な協議を行った。ベインキャピタルは資金調達目標を設定していないという。関係者は部外秘情報だとして匿名を条件に語った。

  ベインキャピタルやカーライルなどPE会社が日本投資を拡大している背景には、マイナス金利に加え安倍晋三首相が推進する企業統治改善の取り組みがある。

  ベインキャピタルの外部広報担当、アレックス・スタントン氏はコメントを控えた。

  ベインキャピタルの杉本勇次日本代表は昨年、日本企業には不振事業を好転させるために潤沢な資金を持つ投資家に目を向ける必要があると述べていた。同社はこれまでアジア全体のバイアウトファンドを通じて日本に投資していた。

原題:Bain Plans to Expand Push Into Japan With New Buyout Fund (1)(抜粋)

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