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Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

中国スタートアップ企業の闘魚、米国で840億円規模のIPO実施

  • IPO価格は11.50ドル、仮条件レンジの下限
  • テンセント・ミュージック以来最大の中国企業による米上場
A pedestrian passes in front of the New York Stock Exchange (NYSE) in New York, U.S., on Friday, May 24, 2019. U.S. equities climbed at the end of a bruising week in which escalating trade tensions dominated markets.
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

中国のゲーム用ライブストリーミングプラットフォームを運営する闘魚国際と株主は米国で7億7500万ドル(約840億円)規模の新規株式公開(IPO)を実施した。IPO価格は仮条件レンジの下限で決まった。

  闘魚は5月に市場の動揺でIPOを延期していた。発表資料によると、同社は4490万米国預託証券(ADR)を1ADR当たり11.50ドルで発行した。同社の既存株主は同11.50-14.00ドルの仮条件で販売されていたベースオファリングで2250万株を売り出した。

  米証券取引委員会(SEC)への提出書類で示された発行済み株式数を基にすると、IPO価格が下限で決まったことで同社は約37億ドルと評価される。中国企業の米国上場としては、テンセント・ミュージック・エンターテインメント・グループ(騰訊音楽娯楽集団)が昨年12月に10億7000万ドルを調達して以来最大の規模。

  同社株は17日にナスダック・グローバル・セレクト・マーケットに「DOYU」のティッカーシンボルで取引が開始される見通し。

原題:Chinese Startup Douyu, Holders Raise $775 Million in U.S. IPO (抜粋)

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