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米ユナイテッド航空も通期利益見通しを上方修正、旅行需要好調で

  • 今年の1株利益は10.50ドル以上に増加へ
  • デルタ航空も1週間足らず前に業績予想を上方修正

ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングスは16日、米国の好調な旅行需要がボーイング製「737MAX」の運航停止によるコスト上昇圧力の吸収を助けるとして、2019年利益見通しを上方修正した。

  4-6月(第2四半期)決算の発表資料によると、今年の1株利益は10.50ドル以上に増加する見通し。従来予想は10ドル以上だった。

  ユナイテッドに先立ち、デルタ航空も1週間足らず前に空路での旅行需要好調を理由に自社の見通しを上方修正していた。ユナイテッドはまた、今四半期に価格決定力が高まる見通しも示し、MAX不在が座席供給を抑える中、有効座席マイル当たりの旅客収入が最大2.5%増加すると予想した。

But the shares trail industry peers this year

  ニューヨーク株式市場の通常取引終了後、ユナイテッドの株価は94ドルで16日終値とほぼ変わらず。年初来上昇率は同日時点で12%と、S&P500種の旅客航空輸送株指数の16%に出遅れている。

原題:United Joins Delta in Raising Outlook as Travel Demand Jumps (1)(抜粋)

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