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J&J、今年の売上高見通しを上方修正-がん治療薬が成長をけん引

米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は今年の売上高見通しを上方修正した。製薬部門の好調な売上高がコンシューマーおよびメディカルデバイス事業の不振を補った。

  同社が16日発表した4-6月(第2四半期)決算は、調整後1株当たり利益が2.58ドルと、アナリスト予想平均の2.45ドルを上回った。全体の売上高は前年同期比で減少したが、これは今年に入って実施した事業売却が一部影響している。

  J&Jの売上高は米国以外が半分程度を占めており、国外の製薬事業は著しい成長を遂げているが、当期は為替変動が大きな打撃を与え、国外製薬の伸びは約半分に縮小した。

  同社の売上高の半分以上を占める製薬事業では、がん治療薬が良好で成長をけん引した。がん治療薬の売上高は前年同期比9.8%増加した。

  • 備考:J&J:通期売上高予想を上方修正、中央値は市場予想とほぼ一致

原題:J&J Raises Sales Forecast as Cancer Drugs Drive Pharma Growth(抜粋)

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