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豪中銀:労働市場を注視、必要なら金融政策を調整する-議事要旨

更新日時
  • 2会合連続の利下げを決定した2日の会合の議事要旨を公表
  • 当面は労働市場に余剰能力が残る可能性が高いとの認識が示された

オーストラリア準備銀行(中央銀行)が労働市場を注視しており、インフレを目標水準に戻る軌道に保ち、経済成長を下支えするために必要な場合には、金融政策を調整する用意があることが、中銀が2日開いた政策決定会合の議事要旨で明らかになった。

  豪中銀は2会合連続の利下げで政策金利を過去最低の1%に引き下げた2日の決定会合の議事要旨を16日に公表した。議事要旨によれば、賃金が全体に低い伸びにとどまり、「当面は労働市場に余剰能力が残る可能性が高い」との認識が会合で示された。

  議事要旨はまた、金融緩和が「より力強い全般的な経済情勢を後押しする」と見込まれる一方、「経済の余剰能力の規模と、それが吸収される想定ペースは、金利低下が家計による借り入れの望ましくない実質的な増加を促す可能性が低いことを意味している」という分析に言及した。

  豪ドルは議事要旨の公表後ほぼ変わらず。シドニー時間午前11時36分(日本時間同10時36分)現在は1豪ドル=0.7040米ドル。

原題:RBA Monitoring Job Market ‘Closely,’ to Adjust Rates If Needed(抜粋)

(3段落目以降に議事要旨の内容や為替相場を追加して更新します.)
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