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米ギリアド、バイオテク企業ガラパゴスへの出資引き上げ-51億ドル

  • ガラパゴスの研究開発を支えるため、39億5000万ドルを前払い
  • 出資比率は12.3%から22%に、炎症性疾患などの研究を深める

バイオ医薬品を手掛ける米ギリアド・サイエンシズは、51億ドル(約5500億円)を支払ってベルギーのバイオテクノロジー企業ガラパゴスへの出資を拡大することで合意した。炎症性疾患などの研究を深める目的がある。

  3月就任したギリアドのダニエル・オデイ最高経営責任者(CEO)は、新薬パイプラインを増やそうとしている。同社はC型肝炎治療薬などで成功したが、競争激化でそうした医薬品からの売り上げは減少傾向にある。

  発表文によると、ギリアドはガラパゴスに39億5000万ドルを前払いするほか、同社への出資比率を12.3%から22%に引き上げるために11億ドルを投資する。この投資は1株当たり140.59ユーロとなり、ガラパゴスの12日終値を9.7%上回る。

原題:Gilead to Pay $5.1 Billion, Raise Stake in Biotech Galapagos (2)(抜粋)


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