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ダイムラー、利益見通しをまた引き下げ-株価下落

  • 4-6月の利払い・税引き前損益は16億ユーロの赤字
  • 12日のドイツ市場でダイムラー株は一時4.5%安

ドイツの高級乗用車メーカー、ダイムラーは12日、一部項目を除く通期利益が前年水準を「大きく下回る」との見通しを示した。6月も利益予想を引き下げて「前年並み」としたばかりで、ここ1年強で4回目の下方修正となる。同社の株価は下落した。

  ダイムラーはタカタ製エアバッグの不具合に関連したリコール(無料の回収・修理)の引当金を10億ユーロ(約1220億円)に増やし、ディーゼル車に関する訴訟・行政手続きに対処するための経費を16億ユーロ追加した。このため4-6月(第2四半期)の損益(利払い・税引き前)は16億ユーロの赤字となった。

  発表を受け、この日のドイツ市場でダイムラー株は一時4.5%安となった。

原題:Daimler Cuts Outlook Again, Blaming Airbags, Diesel Costs (1)(抜粋)

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