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フランス中銀総裁:マイナス金利の影響大いに警戒-対応検討の余地

  • 「さまざまな政策の影響は銀行にとりおおむねバランス取れている」
  • 「マイナス金利長引けば、悪影響がより顕著になることもあり得る」

欧州中央銀行(ECB)の政策委員会メンバー、フランス銀行(中銀)のビルロワドガロー総裁は11日、マイナス金利の悪影響を大いに警戒しているが、今のところECBの政策の全体的な影響は銀行にとっておおむねバランスが取れたものになっているとの認識を明らかにした。フランス上院委員会の公聴会で発言した。

  • 「銀行への影響を大いに警戒しており、政策委員会でそれを定期的に点検している」とビルロワドガロー氏
  • 「これまでのところ、さまざまな政策の影響は欧州とフランスの銀行にとっておおむねバランスが取れている」
  • 「マイナス金利が長引けば、悪影響がより顕著になることもあり得るが、銀行に対するマイナス金利の影響を緩和する可能な対応策を検討する余地があるとわれわれが述べてきた理由はそこにある」

原題:ECB’s Villeroy: Could Examine How to Limit Sub-Zero Rate Impact(抜粋)

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