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TOPIX小反落、安川電大幅減益で業績不安-米利下げ期待は支え

更新日時
  • 安川電の3-5月営業益は6割減、下期回復不透明-丸三証の服部氏
  • 金融政策引き締め過ぎとの認識-パウエルFRB議長
Visitors look at screens displaying stock indices at the Tokyo Stock Exchange (TSE), operated by Japan Exchange Group Inc. (JPX), in Tokyo, Japan, on Tuesday, July 24, 2018.

12日の東京株式相場はTOPIXが小幅に反落。安川電機の大幅減益決算を受けて製造業を中心に業績不安が広がり、電機や機械、石油関連が安い。半面、米利下げ期待が相場を支え、ファーストリテイリングなど好決算の小売株は買われた。

  • TOPIXの終値は前日比2.32ポイント(0.1%)安の1576.31

  • 日経平均株価は同42円37銭(0.2%)高の2万1685円90銭と小幅に続伸

<きょうのポイント>

Inside the Tokyo Stock Exchange As Banks Continue Rally Following Yields Spike

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  丸三証券の服部誠常務執行役員は「安川電の3-5月決算が悪く、下期から回復するというシナリオに不透明感がある」と指摘。一方、「米国の利下げ確度が高まり米国株が最高値を付けるなど地合いは悪くない」とも話した。

  米国株の最高値更新を引き継いで小高く始まった後、すぐに失速。服部氏は「日本の祝日休場中に公表される中国の工業生産や小売売上高など重要指標を見極めたく、投資家の様子見姿勢は強い」と述べた。

12日は小幅に反落
  • 東証1部33業種では機械、電機、鉱業、サービス、海運、その他金融が下落率上位
  • 精密機器、小売、保険、卸売は上昇
  • 日経225オプション7月限の特別清算値(SQ)は2万1742円57銭-ブルームバーグ試算

 

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