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ボーイングの737プログラム責任者が退社へ-新中型機責任者も交代

  • 退社するリンドブラッド氏はMAXの問題に対処していた
  • 開発を検討中の次世代中型機の責任者にはシネット氏が就任

ボーイングは737プログラムの責任者エリック・リンドブラッド氏が退社すると発表した。同氏はこのプログラムの責任者を約1年間務めていた。リンドブラッド氏(57)の退社に伴い、もう一つの重要プロジェクトである次世代中型旅客機計画のリーダーも交代する。

Eric Lindblad

エリック・リンドブラッド氏

出典: ボーイング

  ボーイングの収益の柱である737プログラムの責任者が2年足らずの間に2人去ることになった。リンドブラッド氏はボーイングが昨年、エンジンなどの部品納入の遅れに苦慮している時にワシントン州レントンの製造拠点の責任者に就き、最近では2件の墜落事故後の737MAXの運航停止の問題に対処していた。

  ボーイングの単通路機プログラムの責任者にはマーク・ジェンクス氏が就任する。同氏はこれまで、開発を検討中のNMA(次世代中型旅客機)の統括責任者だった。

  ボーイング民間航空機部門の責任者、ケビン・マカリスター氏によれば、同社はNMA構想への投資を継続する。NMA責任者にはマイク・シネット氏が就き、同氏は引き続き製品戦略・航空機開発チームも率いる。

原題:Boeing 737 Max Chief Lindblad to Retire in Leadership Change (1)(抜粋)

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