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米新規失業保険申請、4月以来の低水準-労働市場の堅調さ示唆

先週の米新規失業保険申請件数は減少し、12週間ぶりの低水準となった。労働省が11日発表した。堅調な労働市場が景気拡大を支えているとする米金融当局の見解を補強する内容だ。

キーポイント
  • 7月6日終了週の新規失業保険申請件数は、前週比1万3000件減の20万9000件
    • ブルームバーグがまとめた市場予想の全てを下回った
    • 予想中央値は22万1000件
    • 対象期間には4日(木)の祝日が含まれている
  • より変動の少ない4週移動平均は21万9250件に減少
    • 前週は22万2500件


インサイト

  • パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は10日の下院金融委員会での証言で、労働市場が強さを維持し個人消費を支えているとの認識を示した。新規失業保険申請件数の減少は、その見方を裏付ける材料に
  • 5日に発表された6月の雇用統計では、非農業部門雇用者数の伸びが全ての市場予想を上回り、雇用市場が堅調さを増したことを示唆

詳細

  • 失業保険の継続受給者数は6月29日までの1週間に前週比2万7000人増加し、172万人
  • 週間新規失業保険申請の表
  • 失業保険申請・継続受給者の時系列表

原題:U.S. Jobless Claims Decline to Lowest Level Since Mid-April(抜粋)

(詳細を追加して更新します.)
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