コンテンツにスキップする

英離脱の再延期認める必要、「合意なき」回避に努力-次期欧州委員長

  • 「英国がもっと時間を必要とするなら、それが正しいと信じる」
  • 合意なき離脱は「経済にとどまらず各国間の関係にも壊滅的な影響」

欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会の次期委員長に指名されたドイツのフォンデアライエン国防相は10日、英国がEUに残留することをやはり望むと述べる一方、必要なら10月31日の離脱期限の再延期も認めるべきだと表明した。

  フォンデアライエン氏はブリュッセルの欧州議会で、英国の「合意なき離脱」の回避に努力する意向を明確に示し、英国が離脱する場合は可能な限り最良の条件の下で行われるべきだと語った。

  同氏は「英国がもっと時間を必要とするなら、それが正しいと信じる」とした上で、合意なき離脱は「経済的影響にとどまらず、各国間の関係にも壊滅的な影響」が出る恐れがあると発言した。

BELGIUM-EU-POLITICS-DIPLOMACY

ドイツのフォンデアライエン国防相

撮影:Francois Walschaerts / AFP via Getty Images

原題:EU’s Next Chief Says She Still Hopes Britain Doesn’t Leave(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE