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ドイツ銀、英国の企業顧客はコーポレートブローカー変更せず

ドイツ銀行は世界の株式事業から撤退する構えだが、英国の企業顧客はこれまでのところ、コーポレートブローカーを同行から変更しようとはしていない。

  ドイツ銀行をコーポレートブローカーとしているロンドン上場の27企業のうち、マッカーシー・アンド・ストーントラビス・パーキンスカーペットライトの3社は、ブローカーを変更する考えはないと述べた。

  英国では、上場企業は株式市場との仲介役を務め、自社株の売り手や買い手についての情報を提供してくれるコーポレートブローカーを起用することが義務付けられている。企業が増資をする場合、コーポレートブローカーを主幹事とすることも多い。

  上記3社以外の顧客企業の多くはコメントを控えたが、担当者らが匿名を条件に述べたところによると、付き合いの長いドイツ銀からブローカーを変える可能性は低そうだ。

  ドイツ銀の広報担当者はコメントを控えた。

ドイツ銀がコーポレートブローカーを務める主な企業は以下の通り
*アストン・マーチン(高級車)
*バークレイズ(金融)
*バラット・デベロップメンツ(居住用不動産)
*GVCホールディングス(ギャンブル・ブックメーカー)
*IAG(航空、ブリティッシュ・エアウェイズの親会社) 
*リオ・ティント(鉱業)
*ユナイテッド・ユーティリティーズ(英国最大の水事業会社)

原題:Deutsche Bank Keeping Its U.K. Broking Mandates as Firm Shrinks(抜粋)

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