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Photographer: Jasper Juinen/Bloomberg

テスラ、加州EV工場で生産拡大の準備-従業員に告げる

更新日時
  • 自動車部門のギレン社長が従業員向けメールで明かした
  • 4-6月期の納車台数は過去最高、需要懸念和らぐ
A line of new Tesla Model X sports utility vehicles (SUV), center, sit with Tesla Model S automobiles following assembly for the European market at the Tesla Motors Inc. factory in Tilburg, Netherlands, on Friday, Dec. 9, 2016. A boom in electric vehicles made by the likes of Tesla could erode as much as 10 percent of global gasoline demand by 2035, according to the oil industry consultant Wood Mackenzie Ltd.
Photographer: Jasper Juinen/Bloomberg

テスラはカリフォルニア州フリーモントの電気自動車(EV)工場での生産を拡大する準備をしている。社内メールの写しをブルームバーグが確認した。同社は4-6月(第2四半期)の納車台数が過去最高に達した。

  自動車部門のジェローム・ギレン社長は9日、従業員に宛てた電子メールに「このメールであまり具体的に言及できないが、皆さんが今後の展開を喜ぶことは分かっている」と記した。

  テスラの広報担当にボイスメールと電子メールを通じてコメントを求めたが、今のところ返答はない。

  テスラの4-6月期納車台数は市場予想を上回り、同社製EVの需要を巡る懸念が和らいだ。同社は全ての車両をフリーモントにある同社唯一の自動車組立工場で生産しているが、バッテリーパックなどはネバダ州リノに近いギガファクトリーで製造されている。

Bounce Back

  テスラの株価は今年に入り31%下落し、同社の時価総額は410億ドル(約4兆4600億円)に縮小している。

  テスラはこれまでに2019年通期の納車目標(36万-40万台)を大幅に上回る生産を計画していると表明。中国の上海近くに建設中の同社工場が10-12月(第4四半期)の早い段階で「大量生産」を実現できれば、今年の生産台数は海外を含め50万台に到達する可能性があると、最近の株主への書簡で明らかにしていた。

原題:Tesla Tells Employees It’s Preparing to Increase Production (1)(抜粋)

(3段落目以降で説明と株価情報を追加して更新します.)
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