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トルコ中銀を「全面的に改める」必要-エルドアン大統領

  • 大統領は先週、チェティンカヤ中銀総裁を突然解任
  • チェティンカヤ氏の過ちでトルコは大きな対価支払ったと大統領

トルコのエルドアン大統領は同国の中央銀行を「全面的に改める」必要があるとの見解を示した。大統領は先週、チェティンカヤ中銀総裁を突然解任し、後任にウイサル副総裁を指名した。

  エルドアン氏はボスニア・ヘルツェゴビナ訪問からの帰路の大統領専用機内で語ったと、ニュースサイトのHTが10日未明に伝えた。

  またトルコの国営メディアによれば、大統領は「中銀は経済の1部門である金融で最も重要な要だ。全面的に改め、基礎を固めない限り、深刻なトラブルに見舞われかねない」と発言。市場とのコミュニケーションの欠如や信頼を醸成できなかったことなど、チェティンカヤ氏の過ちによりトルコは「大きな対価」を支払ったと指摘した。

原題:Turkey’s Erdogan Says Complete Revision Needed at Central Bank(抜粋)

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