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Photographer: Luke MacGregor

ボーイング商用機納入が54%急減、737MAXの運航停止響く

  • 4-6月期の737納入は24機、前年同期は137機だった
  • 今年の受注は119機減少-737が180機減る
The 737 Max
Photographer: Luke MacGregor

ボーイングの4-6月(第2四半期)の商用ジェット機納入は前年同期比54%減少し、90機にとどまった。2件の墜落事故を受けて主力の737MAXが世界的に運航停止となったことが響いた。

  同社最大の収益源であるMAXは、エチオピア航空機が離陸直後に墜落した数日後の3月13日に当局が商業用の運航を停止してから納入されていない。737の旧型機と787ドリームライナーの納入は4-6月期にそれぞれ24機、42機だった。

  ボーイングの商用機は販売も低調だ。墜落事故に加え、米中貿易摩擦の激化、経済の不透明性が背景にある。今年これまでの受注は119機減少。キャンセルや会計規則などが要因で737の受注が180機減った。

Sharp Drop
Pulling Away

原題:Boeing Jet Shipments Plunge 54% as Max Grounding Takes Toll (1)(抜粋)

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