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マレーシア中銀、政策金利を3%に据え置き-先行き不透明感の中で

  • エコノミスト28人に対する調査では25人が据え置き予想
  • 現行水準の政策金利でも「金融政策スタンスは引き続き緩和的」

マレーシア中央銀行は9日、政策金利を据え置いた。5月に利下げしていたが、世界経済の先行き不透明感の中で政策緩和に対して慎重なアプローチをしている。

  中銀は翌日物金利を3%に維持。ブルームバーグがエコノミスト28人を対象に実施した調査では25人が据え置きを予想していた。残りは0.25ポイントの利下げを見込んでいた。

Malaysia sees cool inflation, subdued growth momentum

  中銀は声明で現行水準の政策金利において「金融政策スタンスは引き続き緩和的で、経済活動にとって支援的」だと説明。「物価安定の中で金融政策スタンスが持続的な成長に引き続き資するよう確実にするため、金融政策委員会は今後も国内の成長とインフレに対するリスクのバランスを見極める」と表明した。

原題:Malaysia Central Bank Keeps Rate Steady Amid Uncertain Outlook(抜粋)

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