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イラン:ウラン濃縮度を4.5%に引き上げ、核合意破る水準

イランはウラン濃縮度の引き上げを選択する可能性がある。同国は2015年の核合意で課された制限の履行を徐々に縮小する政策を進めている。

  国営イラン通信(IRNA)が8日、イラン原子力エネルギー庁(AEOI)のカマルバンディ報道官の話として報じたところによると、イランは核合意の履行を後退させる一環として、濃縮度の引き上げを「検討中の選択肢の一つ」としている。

  またイラン学生通信(ISNA)もカマルバンディ氏の発言として、ウラン濃縮度が8日に4.5%に達したと伝えた。これはイランの原発需要を満たす水準。イラン政府は7日に核合意で認められた3.67%を上回る濃縮を再開すると発表していた。

原題:Iran Says It Could Enrich Uranium at 20% Purity Following Breach(抜粋)

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