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ドイツ銀債券部門、リッチー氏の次席も退職見通し-ナヤック氏に権限

  • ナヤック氏が債券&通貨セールス・トレーディングを統括する
  • 米州債券責任者ジェームズ・デービス氏は職にとどまる見込み

ドイツ銀行の債券トレーダーは株式トレーディング部門の多くの同僚と同じ運命に苦しむことはなさそうだが、やはり大きな変化が上層部で起きようとしている。

Deutsche Bank AG's Slump Deepens

クリスティアン・ ゼービングCEO

写真家:Krisztian Bocsi / Bloomberg

  クリスティアン・ ゼービング最高経営責任者(CEO)が7日公表した抜本的な再編策には、債券部門の「規模の見直し」が含まれる。債券トレーディングのグローバル責任者ジョン・ピピリス氏は退職する見通しであり、債券&通貨セールス責任者ラム・ナヤック氏に権限が集まる。

  ナヤック氏がゼービングCEOの直属の部下として、債券&通貨セールス・トレーディングを統括するとドイツ銀は7日発表した。事情に詳しい複数の関係者によれば、米州の債券責任者ジェームズ・デービス氏は職にとどまる見込みだ。

  ドイツ銀は金利部門が縮小対象になるとしているが、クレジット&外国為替商品はグローバル法人顧客にとって特に重要だ。ピピリス氏はドイツ銀で10年余り勤務し、退職が決まった投資銀行責任者ガース・リッチー氏の次席のポジションにあった。

原題:Deutsche Bank Bond-Trading Staff Shuffled as Equities Eliminated(抜粋)

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