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ボーイング737MAX、サウジの航空会社が購入契約撤回-事故後初

  • サウジの格安航空フライアディールがエアバス機購入を表明
  • 昨年12月にはMAX30機購入と20機追加のオプション契約を発表
SAUDI-AVIATION-ECONOMY
Photographer: AMER HILABI/AFP
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Photographer: AMER HILABI/AFP

サウジアラビアの格安航空会社フライアディールは、米ボーイングの737MAXを購入するコミットメントを撤回した。2件の墜落事故後に同型機の運航が停止してから正式に購入を取りやめる最初の航空会社となる。

  フライアディールは7日の発表資料で、欧州エアバスからA320neoを最大50機購入するとし、今後エアバス機で全て運航する方針を示した。

  エアバスは先月開催されたパリ航空ショーでフライアディールの親会社サウディアから受注。フライアディールに機体割り当てがあるのかどうか観測が広がっていた。フライアディールは昨年12月、737MAX30機購入と20機追加のオプション契約を結んだと発表し、最大59億ドル(約6400億円)を投じる見込みだった。

  ボーイングは7日の発表資料で、「スケジュール上の要請を踏まえるとフライアディールは今回、737MAXのコミットメントを成立させることはないと当社は理解している」と説明した。

原題:Boeing’s 737 Max Loses First Customer as Flyadeal Goes to Airbus(抜粋)

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