コンテンツにスキップする

ドイツ銀元幹部に無罪、英陪審団が評決下す-EURIBOR不正操作

  • ハウスシルト被告は訴追された幹部の中で最も職位が高かった1人
  • 有罪を認め収監されたビター受刑者と共謀した罪に問われていた

欧州銀行間取引金利(EURIBOR)不正操作に関与した罪に問われていたドイツ銀行の元幹部にロンドンの陪審団は4日、無罪の評決を下した。英重大不正捜査局(SFO)は金利操作を巡る捜査を数年続けているが、上級幹部が有罪に至ったケースはまだない。

  フランクフルト在勤のシニアバンカーだったアンドレアス・ハウスシルト被告は、有罪を認め5年余りの禁錮刑で収監されたドイツ銀の元トレーダー、クリスティアン・ビター受刑者と共謀した罪で起訴されていた。同行に16年間勤務したハウスシルト被告は、裁判にかけられた幹部の中で最も職位が高かった1人。ドイツ在住のため、昨年イタリアで逮捕されるまで英国での裁判を数年免れていた同被告は一貫して無罪を訴えていた。

原題:Ex-Deutsche Bank Trader Acquitted of Fixing Euribor Rate (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE