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ソシエテ、英プライベートバンキング事業の売却を計画-関係者

仏銀2位のソシエテ・ジェネラルは、英国のプライベートバンキング事業から撤退する計画だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。ソシエテは英国での同事業拡大を狙って大型買収を敢行したが、わずか3年で手を引くことになる。

  情報が非公開だとして匿名を条件に述べた同関係者によると、ソシエテは傘下の英クラインオート・ハンブロスの売却に向け、買い手候補企業の関心を探り始めた。この売却計画では、ロスチャイルドがソシエテに協力している。

  ソシエテは2016年にBHFクラインオート・ベンソン・グループから英国のウェルスマネジメント事業を買収し、自社のハンブロス部門と統合した。統合後は、英本土、英領ガーンジー島、ジャージー島、ジブラルタルにオフィスを構え、昨年末時点で約140億ポンド(約1兆9000億円)の資産を運用していた。

  ソシエテとロスチャイルドの担当者はコメントを避けた。

原題:Societe Generale Said to Plan Sale of U.K. Private Banking Arm(抜粋)

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