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ロシア中銀、7月会合で2カ月連続の利下げを検討-ナビウリナ総裁

  • ブルームバーグ調査のエコノミスト、大半は据え置きを予想
  • 0.5ポイントの利下げも排除しないとナビウリナ氏

ロシア中央銀行は26日の次回政策会合で2カ月連続となる利下げを決定する可能性があり、0.5ポイントの利下げも排除しないと、ナビウリナ同中銀総裁がサンクトペテルブルクで開いた記者会見で語った。

  ナビウリナ氏は「インフレは合理的に抑制されている。外的な衝撃がなければ、向こう6-12カ月におけるインフレ促進のリスクは限られていると思う」と発言。「7月会合で利下げの可能性を検討する」と述べた。

  インフレ率の低下を受けて大半のエコノミストは年内の追加利下げを予想しているが、ブルームバーグが調査したアナリスト10人のうち9人は、次回会合では金利を据え置くとの見方だ。

  ナビウリナ氏はロシア中銀として金利を小幅に動かす方が望ましいと考えているとしつつ、前回会合でも0.5ポイントの利下げを検討したと明らかにし、再びそうなるだろうと語った。同中銀が0.5ポイントの利下げを実施する場合、2017年12月以来となる。

原題:Russia Will Consider Reducing Key Rate in July, Nabiullina Says(抜粋)

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