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JPモルガンの新興国市場株ファンド責任者、押し目買い勧める

  • 政治的な混乱の中に好機が生じる傾向とエイデルマン氏
  • 中南米のフィンテック企業やインドの銀行、中国の保険会社を選好

米銀JPモルガンの新興国市場担当マネーマネジャーで、2014年から同業他社の95%をアウトパフォームしてきたレオン・エイデルマン氏のモットーは、「押し目買い」だ。ドルが下落し、世界各国・地域の中央銀行がハト派姿勢に転じる中、同氏はインドの銀行や中国の保険会社、中南米のフィンテック企業などの銘柄を買い増している。
  
  エイデルマン氏はインタビューで、「政治絡みで起きる混乱の95%が押し目買いの好機となる傾向だ」と指摘。「保有する価値があるとはっきり分かっていれば、市場とは反対の方向に動くことができる」と述べた。同氏は、62億ドル(約6700億円)規模の「JPモルガン新興国市場株式ファンド」を含め、210億ドル相当の資金運用を手掛けている。

JPMorgan EM equities fund outperformed the MSCI's index

原題:JPMorgan Emerging-Market Fund Manager Says Always Buy the Dip(抜粋)

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