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テスラの自宅まで車を届けるサービス、納車好調持続の鍵握るか

  • 「モデル3」などの一部購入者は自宅や勤務先への納車を選択できる
  • マスク氏は「消費者のつぼを押さえている」とアナリスト
The Tesla Model 3
The Tesla Model 3 Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg
The Tesla Model 3
Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg

電気自動車(EV)メーカーの米テスラが今週、予想を上回る納車台数を発表する前、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は同社のあらゆる動向を見守る熱烈な支持者の間でちょっとした謎となっている数カ月越しのサービスをツイッター上で宣伝していた。

  「テスラ・ディレクト」は「モデル3」と「モデルS」、「モデルX」の一部の購入者に自宅やオフィスまで車を届けるオプションを与える。マスク氏やテスラは昨年導入されたこのサービスの利用状況にこれまでほとんど言及していない。同社は2日、4-6月(第2四半期)の世界全体の納車台数が9万5200台に達したと発表した。ディレクトの普及は同社が勢いを維持する一助となるかもしれない。

  マスク氏は1日のツイッターで、ディレクトはアマゾン・ドット・コムの有料会員サービス「アマゾン・プライム」のような感じだと書き込んだカリフォルニア州サンタクララ在住のフォロワーを引用。こうした比較を高く評価したようだ。

  自動車購入ウェブサイト、オートトレーダー・ドット・コムのエグゼクティブアナリスト、ミシェル・クレブス氏は「消費者は自宅への納車を含めたより手軽な購入プロセスを強く望んでいる。マスク氏は消費者のつぼを押さえている」と指摘した。

原題:Musk’s Driveway Deliveries Could Be Key to Maintaining Momentum(抜粋)

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