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ECB次期総裁候補にIMFラガルド氏浮上、EU首脳が検討-関係者

欧州連合(EU)の加盟国首脳らは欧州中央銀行(ECB)の次期総裁候補として、国際通貨基金(IMF)のクリスティーヌ・ラガルド専務理事を検討している。ブリュッセルで2日開かれているEU首脳会議での協議について説明を受けた複数の関係者が明らかにした。

ECB President Draghi and IMF Managing Director Lagarde at Bank Governors Conference

ラガルドIMF専務理事(左)とドラギECB総裁

Andreas Arnold/Bloomberg

  EU加盟国はECB総裁のほか欧州委員会委員長、欧州議会議長、EU大統領などの人事も併せて話し合っている。フランス出身のラガルド氏の名は、これらEU要職候補の組み合わせの中でこれまでに言及されていたが、意見の不一致により実現していない。

  ドイツ政府関係者によると、メルケル首相はラガルド氏に好感を抱いている。フランスのマクロン大統領が1日夜にメルケル首相と会話した際に、ECB総裁をラガルド氏、欧州委員会委員長をドイツのフォンデアライエン氏とすることを提案したと、あるEU関係者は語った。

原題:IMF’s Lagarde Touted for ECB Chief in Latest EU Jobs Plan (1)(抜粋)

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