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【引受実績】みずほ証、SMBC日興、野村証が首位-6月サムライ債

  • 野村証が前月の4位から浮上、情報漏えいの影響見られず
  • 4-6月発行額は前年同期比3割減-TLAC債への経過措置切れで

6月のサムライ債引き受けランキングは、みずほ証券、SMBC日興証券、野村証券が首位で並んだ。野村証券の引き受けに、情報漏えい問題の影響はなかった。

  ブルームバーグのデータによると6月のサムライ債発行は7件、2609億円だった。内訳は、メキシコ1650億円、香港上海銀行600億円、クレディ・アグリコル359億円。首位3社は全7件に関わり、金額はそれぞれ730億円(自社発行分除く)、シェアは同30%となった。

  4月からの累計のランキングはみずほ証とSMBC日興が2カ月連続のトップとなった。3位の野村証券は前月までの4位から順位を上げた。4ー6月は、TLAC(損失吸収能力)債に対する金融庁のリスクウエート経過措置が3月末で終了した影響でサムライ債が減り、発行は17件5859億円と前年同期から約3割減となった。

6月(5月)引受会社引受額(億円)シェア(%)件数
1(1)みずほ証73030.0
1(1)SM日興73030.0
1(4)野村証券73030.0
4(1)大和証券1807.4
5(ー)三菱モル602.5
4-6月(4-5月)引受会社引受額(億円)シェア(%)件数
1(1)みずほ証151526.717
1(1)SM日興151526.717
3(4)野村証券140524.814
4(1)大和証券96517.013
5(5)HSBC1101.9
5(5)BNP1101.9
7(ー)三菱モル601.1
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