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フランス、ECBに女性総裁望む-ラガルド氏など候補

  • 候補はラガルド氏のほかグラール氏やブーン氏、ルノーバッソ氏
  • 仏政府がECB総裁を推すかどうかは欧州委員長の人選に左右される

欧州中央銀行(ECB)に初の女性総裁が誕生するかもしれない。

  欧州連合(EU)内の幹部人事を巡り加盟国首脳らが争う中で、フランスはECB総裁が獲得可能なポストだとみており、女性総裁が望ましいと考えている。事情に詳しい関係者が述べた。国際通貨基金(IMF)専務理事のクリスティーヌ・ラガルド氏を含め、適切な女性候補が何人かいるという。

IMF World Economic Outlook Press Briefing

クリスティーヌ・ラガルド氏

写真家:Andrew Harrer / Bloomberg

  ラガルド氏以外で過去に名前が挙がったことがあるのは、フランス銀行(中銀)副総裁のシルヴィー・グラール氏、経済協力開発機構(OECD)チーフエコノミストの ローレンス・ブーン氏。他の選択肢として仏財務省幹部のオディール・ルノーバッソ氏もあり得る。

  フランスは現時点で、積極的にECB総裁候補を推してはいない。政府の対応は英国の離脱を巡るEU側首席交渉官であるミシェル・バルニエ氏が欧州委員長になれるかどうかに左右される。

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次期ECB総裁候補

原題:ECB Could Get First Female Leader on French Suggestion to EU (2)(抜粋)

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