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アップルなどテクノロジー株が上昇、米中貿易戦争休戦で懸念和らぐ

Apple Stores In Shanghai As U.S. Hikes Tariffs With China Talks Poised for Second Day
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg
Apple Stores In Shanghai As U.S. Hikes Tariffs With China Talks Poised for Second Day
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

アップルの株価が1日の米市場で急伸。一時は前週末比3.3%高と、3週間ぶりの大幅上昇となった。米国と中国が貿易戦争休戦を宣言したことで、対立の長期化が同社の今後の成長を圧迫するとの懸念が和らいだ。

  アップルはこの日の米株式市場の上昇に大きく寄与。S&P500種株価指数の情報技術株指数は過去最高値近辺で推移している。

Stock heads toward highest close since May after trade truce

  ウェドブッシュのアナリスト、ダニエル・アイブス氏は調査リポートで、貿易戦争休戦はティム・クック最高経営責任者(CEO)に付きまとっていた「頭痛の種」を取り除くもので、最大25ドルの株価上昇につながる可能性があると指摘した。6月28日終値を起点に25ドル上昇した場合、同社は時価総額1兆ドル(約108兆円)の大台を回復する。

  アイブス氏は「貿易交渉が続く間は追加関税発動を見送るとの米中からの発表は正しい方向に進んだと言え、アップルへの最大のリスクが(当面は)事実上、取り除かれたと当社は考える」と記した。同氏のアップル投資判断は「アウトパフォーム」、目標株価は235ドル。

原題:Apple Leads Tech Rally After Shedding Trade-War Albatross (1)(抜粋)

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