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半導体株が急伸、米中の貿易戦争休戦を好感-WDやマイクロンが高い

華為技術(ファーウェイ)と関係する半導体企業やその他サプライヤーの株価が1日の米国株式市場で急伸。トランプ大統領がファーウェイに対する禁輸措置を緩和すると述べたことが追い風となった。

  フィラデルフィア半導体株指数は一時5%上昇。ウエスタンデジタル(WD)は7%超値上がり。マイクロン・テクノロジーは8%強上昇する場面があった。ブルームバーグがまとめたサプライチェーンのデータによると、WDの売上高に占めるファーウェイの割合は約4.3%。マイクロンは13%となっている。

  米中が貿易戦争での休戦を宣言したため、半導体株は世界的に上昇した。中国が主要な市場であり、サプライチェーンの重要な部分を担っていることから、半導体業界とこの問題との相関性は高い。

  RBCキャピタル・マーケッツのアナリスト、ミッチ・スティーブス氏はファーウェイに関する発表について、「禁輸措置の緩和が恒久的な性質のものかどうか不明だが、半導体業界にとっておおむねプラス材料だ」と記述した。

原題:Chipmakers Surge as Trade Truce Removes Key Overhang (1)(抜粋)

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