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【引受実績】三菱モルガンが連続首位、復活確実に-6月の財投機関債

  • 2位の大和証券に100億円以上の差、第1四半期でもトップ返り咲き
  • 情報漏えい問題で野村証が5位に、2年超ぶりの5大証券最下位

6月の財投機関債引き受けランキングは三菱UFJモルガン・スタンレー証券が首位になった。不祥事からの復活が確実になりつつある。

  ブルームバーグのデータによると6月の起債総額は1930億円で、うち三菱モルガンは530億円を引き受けた。2位の大和証券に100億円以上の差を付け、2カ月連続のトップになる。第1四半期(4-6月)でも野村証券を抜いて首位になった。2011年度から7年連続で首位だった三菱モルガンは、昨年央の国債相場操縦の表面化で主幹事除外が続いて18年度は5位に転落していた。

  4月にトップだった野村証券は情報漏えい問題が表面化した5月は2位、6月は5位に落ちた。5大証券で最下位は17年4月以来2年超ぶり。福祉医療機構、沖縄振興開発金融公庫、住宅金融支援機構などが野村証を主幹事に起用しなかった。

6月順位(前月)引受会社引受額(億円)シェア(%)件数
1(1)三菱モル53027.5
2(3)大和証券42522.0
3(4)SM日興37719.5
4(5)みずほ証35818.6
5(2)野村証券21010.9
6(-)GS301.6
4-6月
(4ー5月)
引受会社引受額(億円)シェア(%)件数
1(2)三菱モル215225.727
2(1)野村証券186322.328
3(3)大和証券178321.326
4(4)SM日興130215.624
5(5)みずほ証118514.220
6(ー)GS300.4
6(6)東海東京300.4
8(7)信金中金140.2
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