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OPECプラス、6-9カ月減産継続でサウジと合意-プーチン氏

  • プーチン大統領、サウジのムハンマド皇太子との合意を発表
  • G20サミットが開催された大阪で記者団に明らかにした
プーチン大統領とムハンマド皇太子

プーチン大統領とムハンマド皇太子

Photographer: YURI KADOBNOV/AFP
プーチン大統領とムハンマド皇太子
Photographer: YURI KADOBNOV/AFP

ロシアのプーチン大統領は29日、サウジアラビアのムハンマド皇太子との間で、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟主要産油国で構成する「OPECプラス」の減産合意を年内いっぱい維持し、2020年に入っても数カ月続け得ることで合意したと明らかにした。

  20カ国・地域首脳会議(G20サミット)が開催された大阪での発言は、7月1ー2日のOPECおよびOPECプラス会合の結果を先取りしたも同然で、産油国グループにおけるプーチン氏の役割を一段と強化するものだ。OPECプラスは原油価格を押し上げる取り組みとして日量120万バレルの減産で合意したが、今月末に期限を迎えることになっていた。

  プーチン大統領は記者団に「われわれは合意を維持することに同意した」とし、「いずれにせよ、ロシアとサウジアラビアは前回同意した生産量の合意の継続を支持する」と語った。また、延長は6-9カ月となる可能性があるとし、20年に入っても継続され得ることをOPECプラス参加国の首脳として初めて示唆した。

Exceeding Pledge

原題:Russia, Saudis Agree to Extend OPEC+ Oil Cuts by 6 to 9 Months(抜粋)

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