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トランプ米大統領、楽観と関税警告織り混ぜる-対中貿易交渉巡り

  • 中国に対する新たな関税賦課を保留する約束はしていないと明言
  • ブラジルのボルソナロ大統領とは中国絡みのリスクについて話した

大阪で28日始まった20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)での注目は、米中貿易交渉の突破口が開かれるかどうかだ。

  トランプ米大統領はこの日、中国の習近平国家主席との会談を翌日に控え、楽観的な論調で語る一方、中国に対する新たな関税賦課を保留する約束はしていないと明言した。

  29日に貿易について中国と「何かができる可能性は非常に高いと思う」と記者団に述べたトランプ大統領は、中国製品への追加関税を6カ月は課さないことを約束したかの問いには「約束していない」と答えた。

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ブラジルのボルソナロ大統領とトランプ米大統領(6月28日)

写真家:Brendan Smialowski / AFP via Getty Images

  トランプ大統領は、同じく大阪サミットに参加しているブラジルのボルソナロ大統領とも会談。両首脳は「西半球での中国の活動に関連したリスク」などについて話し合ったとホワイトハウスは説明している。

原題:Trump Mixes China Tariff Threat With Trade Optimism: G-20 Update、Trump, Bolsonaro Discuss Accession Process for Brazil to OECD (抜粋)

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