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海外駐在員の生活費ランキング、東京が2位-首位は2年連続で香港

  • 19年調査では上位10都市のうちアジアが8都市を占めた
  • 3-6位はシンガポール、ソウル、チューリヒ、上海
Vehicles travel along Queensway in Hong Kong, China.

Vehicles travel along Queensway in Hong Kong, China.

Photographer: Eduardo Leal/Bloomberg
Vehicles travel along Queensway in Hong Kong, China.
Photographer: Eduardo Leal/Bloomberg

コンサルティング会社マーサーがまとめた海外駐在員の生活費の世界都市別ランキングで、香港が2年連続首位となった。

  2019年調査では上位10都市のうちアジアが8都市を占め、18年の6都市を上回った。香港が首位を維持したのは、住宅市場の過熱や、強い米ドルとのペッグ制を採用する香港ドルの変動が背景にある。東京が2位に付け、シンガポール、ソウル、チューリヒ、上海が後に続いた。

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  「香港が首位となった根本的理由は、海外駐在員のコミュニティーに人気があり駐在員が期待する水準を持つ住宅への需要が依然強いためだ」と、マーサーのグローバル・モビリティー・プラクティス・リーダー(アジア・中東・アフリカ担当)、マリオ・フェラーロ氏が指摘した。

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  ランキングは世界209都市を対象に、住宅費や交通費、食費、衣料費、日用品費、娯楽費など200項目余りの生活費を比較調査している。多国籍企業や政府が海外に派遣もしくは現地で採用する外国人熟練労働者の報酬パッケージの決定を支援することが目的。

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原題:These Are the World’s Most Expensive Cities for Expats in 2019 (抜粋)

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