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米半導体株指数、6月は11年以来最大の上げの勢い-貿易巡る楽観で

  • フィラデルフィア半導体株指数は一時2%高、前日も3.2%上昇
  • トランプ政権が貿易戦争のエスカレートを回避するとの見方

27日の米株式市場で半導体株は上昇。20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて週末に開催される米中首脳会談でトランプ政権は中国との貿易戦争がこれ以上エスカレートするのを回避するとの見方が広がり、上げトレンドが続いている。

  フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は一時2%上昇。前日も3.2%上昇していた。

  6月のSOXの上昇率は12.4%。このまま月末を迎えると、月間ベースで2011年10月以来の大幅高となる。しかし、最近の上昇でもSOXは最高値を約8%下回ったままだ。

SOX eyeing biggest monthly gain since 2011

  この日は幅広く買いが入り、ウエスタンデジタル(WD)は一時2.3%、アプライド・マテリアルズは3%、エヌビディアは3%、それぞれ上昇。

  アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)も一時3.5%上昇。ウェドブッシュは26日、AMDのカバレッジを「アウトパフォーム」の投資判断で開始した。

  マイクロン・テクノロジーは一時3.5%高。前日は13%上げていた。

原題:Chipmakers Eye Best Month Since 2011 as Trade Optimism Grows(抜粋)

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