コンテンツにスキップする

ブラジル中銀、2019年の経済成長率予測を引き下げ-従来の半分以下

ブラジル中央銀行は、2019年の経済成長見通しを従来予想の半分以下に引き下げた。中銀は信頼感の低下や予想を下回る1-3月(第1四半期)の成長、世界的な景気減速などを要因に挙げた。

  ブラジル中銀が27日発表した四半期インフレ報告によると、今年の経済成長率予想は0.8%と、3月に公表した前回予想(2%)から下方修正された。同中銀がアナリストを対象に実施する週次の調査では、2019年の国内総生産(GDP)成長率見通しが17週連続で低下し、直近で0.87%と見込まれた。中銀の政策当局者の予測は、これよりも悲観的だ。

Economists Cut Brazil 2019 GDP Forecast for 17th Straight Week

  ブラジル中銀によると、消費者物価指数(CPI)上昇率は今年が3.6%上昇、20年は3.7%、21年は3.9%となり、政策金利と為替相場は安定を保つと予測されている。

原題:Brazil Central Bank Cuts 2019 Growth Forecast by More Than Half(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE