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合意なき離脱「百万に一つ」しかない-ジョンソン氏が一転姿勢軟化

  • 25日の段階では「決死の覚悟」で10月31日に離脱すると約束
  • 26日は合意なき離脱が「最終的行き先とは考えていない」と発言

ジョンソン前英外相はメイ首相に代わる次の与党保守党党首の最有力候補だが、欧州連合(EU)離脱を巡るスタンスが揺らいでいる。「決死の覚悟」で10月31日に離脱すると25日に約束した後、翌26日になると自分が無秩序な形の離脱に導く可能性は「百万に一つ」しかないと述べ、姿勢を軟化させた。

Johnson and Hunt Go Head-to-Head in Race to Be Next U.K. Leader

ジョンソン前外相

撮影:Darren ステープルズ /ブルームバーグ

  ジョンソン氏は25日の段階でEUとの合意があろうとなかろうと10月31日に離脱すると約束し、「決死の覚悟でやらなければならない。何が起きようと」と言明した。26日の党首選のイベントでは、「そこがわれわれの最終的に行き着く先とは考えていない。百万に一つの可能性だと思うが、準備は不可欠だ」と語った。

  議員らの多くは、ジョンソン氏が例え望んだとしても「合意なき離脱」を確実に阻止したい構えだ。

原題:Boris Johnson Predicts ‘Million-to-One’ Chance of No-Deal Brexit(抜粋)

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