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Photographer: Bloomberg/Bloomberg

原油相場が大幅高、4週間ぶり高値-ガソリン先物も急上昇

  • WTI先物8月限は一時2.3%値上がり-米原油在庫急減のもよう
  • 米国とイランの対立エスカレートで勢いづいている原油高に拍車
A worker unloads crude oil from a tanker at an Enterprise Crude Pipeline LLC storage facility in Loving County Texas, U.S., on Monday, Dec. 17, 2018. Once the shining star of the oil business, gasoline has turned into such a drag on profits that U.S. refiners could be forced to slow production in response.
Photographer: Bloomberg/Bloomberg

原油先物相場が26日に入り大きく上昇し、4週間ぶりの高値を付けた。米原油在庫が予想以上に落ち込んだもようで、米国とイランの対立エスカレートで勢いづいている原油高に拍車をかけている。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物8月限は25日の取引を0.1%安と、4営業日ぶりの下げで終えていたが、その後一時2.3%高となった。

WTI's surge has reduced its discount to Brent to the lowest since April 9

  米石油協会(API)が先週の原油在庫は755万バレルの減少だったと報告したとデータに詳しい関係者が語った。ニューヨークのガソリン先物も急上昇。フィラデルフィア・エナジー・ソリューションズが米東海岸で最大規模である同社の製油所を閉鎖する見込みだとロイター通信が報じた。

  ロンドン時間26日午前7時27分(日本時間午後3時27分)現在、WTI先物8月限は2.2%高の59.08ドル。一時59.13ドルと、取引時間中としては5月30日以来の高値となった。

原題:Oil Jumps to Four-Week High on Report of Falling U.S. Stockpiles(抜粋)

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