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セントルイス連銀総裁:保険の意味での米利下げ実施に「良い時期」

米セントルイス連銀のブラード総裁は25日、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標を50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き下げるのは「行き過ぎ」だと述べた。その上で、保険の意味で利下げを実施するには「良い時期」だとの見方を示した。

  総裁はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「米経済は年後半に2%未満まで成長が減速する見通しだ。緊急対策を講じる必要はないと思う。これはどちらかと言えば保険の一種だ」と語った。

  米連邦公開市場委員会(FOMC)が6月に政策金利を据え置いたことから、7月の定例会合で利下げする確率は高まったとも指摘した。

  米経済に関しては「インフレは目標を下回っている。これは驚くべきことだ。成長率は大方の予想よりも高い水準で推移している。労働市場は非常に堅調だ」と話した。

原題:Fed’s Bullard Says It’s a ‘Good Time’ For an Insurance Rate Cut(抜粋)

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